LogProcessorBatchについて

作成済みのレシピXMLファイルとログファイルが有ればログの加工編集がバッチ形式で実行出来ます。

定期的に作成されるログファイルを元にスケジューラー等でLogProcessorBatchを実行し、 加工結果を蓄積する事が出来ます。

LogProcessorBatch起動

java -jar LogProcessorBatch.jar ログ文字コード 操作フォルダー レシピXMLファイル名 ログファイル名

ログ文字コード : MS932、SJIS、UTF-8 が指定可能

操作フォルダー : 結果ファイルの作成先

レシピXMLファイル名 : 相対パス指定の場合は操作フォルダーに対する指定

ログファイル名 : 相対パス指定の場合は操作フォルダーに対する指定


レシピXMLファイルの各レシピ層出力定義(outputタグ)にて作成指定(create="true")されているレシピ層の結果ファイルを作成する

結果ファイル名は「ログファイル名(拡張子除く) + "_" + レシピ層名 + 拡張子」

拡張子 : 出力編集定義層の場合は「.csv」、以外は「.txt」

起動例

LogProcessorBatch起動例

出力した結果ファイル名、件数を表示